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パナソニックインターホンのリコール対象品番と手続き方法は?返金・交換はされるのかも調査

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2021年12月、パナソニックがモニター付きインターホン約13万台のリコールを発表しました。

インターホンから発煙するというから心配ですよね。

そこで気になる、パナソニックインターホンの

・リコール対象機種は?
・どのような手続きをすればいいのか?
・代金の返金や交換は?

などなどまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

パナソニックのインターホン リコール対象は?

リコール実施日 2021年12月1日(水)
製品名 インターホン(モニターテレビ付)
リコール対象製品販売期間 2012年7月~2012年12月
リコール対象修理期間 2012年7月~2012年12月
製品名 セット品番 モニター親機品番 対象台数
テレビドアホン VL-SV18K VL-MV18 34770台
VL-SV20X VL-MV20 28410台
VL-SV25K VL-MV25 64800台
VL-SV25X
修理用基板
2012年7月〜12月に修理
1812台
合計 129792台

 

パナソニックのインターホンリコール対象の確認方法

リコール対象製品か確認する手順を紹介します。

  1. 室内側モニター親機で対象製品の品番を確認する
  2. 保証書にて製造番号を確認する

室内側モニター親機で対象製品の品番を確認する

こちらはモニターホン本体に品番が記載されているので下記画像を参考に確認しましょう!

「VL-」から始まる品番を確認しましょう。

室内側モニター親機の品番、下記の製品が対象となるモニター親機品番です。

  • VL-MV18
  • VL-MV20
  • VL-MV25

保証書にて製造番号を確認する

保証書の表に品番と製品番号が記載されています。

「セット品番」に該当するか確認しましょう。

保証書の品番が下記に該当することを確認します。

  • VL-SV18K
  • VL-SV20X
  • VL-SV25K
  • VL-SV25X

製造番号の最初の2文字が

  • 2G
  • 2H
  • 2I
  • 2J
  • 2K
  • 2L

で始まる製造番号の場合、今回のリコール対象製品です。

パナソニックのインターホン リコールの対応方法

ここでは、お持ちのインターホンがリコールの対象だった場合の対応方法です。

パナソニックの公式HPによると

  • 無償点検
  • 室内側モニター親機の交換

となっていました。返金の対応はないようですね。

製品自体が2012年のものと古いからでしょうか。

リコールの場合の問い合わせ先は?

テレビドアホン市場対策室(お客様専用窓口)

0120-878-182

2022年2月28日までの受付時間 9時~17時
(毎日)
2022年3月1日までの受付時間 9時~17時
(土曜日、日曜日、祝日、弊社休日を除く)
  • 手元に保証書を準備しましょう!
  • モニター親機品番が対象となる製品を使用している場合、保証書が手元にない、自身でカメラ玄関子機の製造記号の確認ができない場合も連絡をしましょう
  • モニター親機品番が対象となる製品を使用している場合、過去に修理やカメラ玄関子機の交換をしてい場合も連絡をしましょう

 

 

パナソニックインターホンリコールまとめ

パナソニックインターホンのリコール対象製品は

親機の品番が

  • VL-MV18
  • VL-MV20
  • VL-MV25

すでにパナソニックでは対応窓口を設けていますので、該当であれば連絡しましょう!

連絡先は
フリーダイヤル 0120-878-182

9時〜17時までが受付時間となっています。